津田塾大学同窓会
アジアネットワーク
Tsuda University Alumnae Network in Asia
上海グループへようこそ
三ヶ月に一度をめどに、上海では同窓会を開いています。場所柄、人の出入りが頻繁です。
できるだけたくさんの参加者で楽しいひと時を過ごしたいと思います。
連絡先:tsudashanghai_2014@yahoo.co.jp
2019年 同窓会報告
【2019年10月19日】
気持ちのよい秋晴れの昼に同窓会を開きました。
市中心部にある鉄板焼のお店にて7名(同窓生6名+旦那さま1名)
で鉄板を囲み、目の前でシェフが腕を振るう様子に歓声を上げながら
特別なひと時を過ごすことができました。
お互いの近況を話し合ったり、上海グループOGとの思い出を懐かし
んだり、中国語や中国文化について「あるある!」とそれぞれの経験
を共有したり、などなど… 。また上海語は中国の方言のひとつです
が、最近の子供たちは北京語(標準語)に慣れすぎていて地元の上海
語を話せなくなってきている、という社会問題も話題に出ました。
紅一点(?)の旦那さまも緊張することなく出身地である上海のこと、
日本での思い出を楽しく語り、熱々の鉄板焼きのテーブルが更にアツく
なったのでした♪
ここ数年の上海グループは英文科と国際関係学科の同窓生のみでしたが、
嬉しいことに7月と10月に数学科卒の2名を新たにお迎えしました。
これからの交流がますます期待され、同窓会が情報交換や憩いの場と
なるよう願っています。
【2019年5月11日】
暑すぎず寒すぎずで、ちょうど良い!という日々が続いて
いる頃、古北エリアにある雲南料理のお店で津田の先輩方、
後輩達と集まりました。
雲南といえば”中国最漂亮的地方”(中国でもっとも美しい
場所)とのことで、中国に住んで居るからには一度は行って
みたい場所です!
今回の津田会で初めて参加されたのは、なんと、上海に留学中
の現役の津田塾大学生!
現役生を目の前にした先輩の皆さんからの質問攻めに応えて
くれました(笑)。今の津田について、新しい学部のこと、
千駄ヶ谷にあるキャンパスのこと、それに派生して話題の新しい
お札のことなどなど、皆さんで語ることができましたね!
久しぶりの現役津田生に会って、学生時代を振り返ると、
あの頃もっと、あぁしていれば・・とか、淡~く思い出したり
なんかしてしまいます。
でも、間違いなく笑いありの大学生活でした。
今回の津田会では、新しい出会いもあれば、別れもありでした。
日本へ帰国される先輩のことを考えると寂しいですが、国境を
気にしない皆様なら、きっとまた会えるという気持ちでいます。
帰りは、古北近くの日系スーパーで爆買いしました。
納豆、無事に買えました。
和田 万里子
【2019年3月2日】
3月2日土曜日、小雨混じりで冷え込みの強い上海の夜に、市内中心部の新しいホテル内に
ある老舗上海料理レストラン圆苑にて、7名の同窓生が集まりました。
前二回はキャンセルが多く、少人数での集まりだったので、久しぶりに中華料理のお約束の
円卓を囲むことができました。
今回は、新しいメンバーも増え、特に卒業後数年の若いメンバーが中心でした。
日本人の口に合う甘めの味付けの上海料理ですが、大人数で食べると、知らない野菜や初め
て口にする料理があり、みんな興味津々でした。
一人の母乳育児の話から、食べ物の身体に与える影響などについても話に花が咲き、食の安
全性を考えるきっかけにもなったと思います。
駐在家族メンバーとして上海に滞在するあいだにも、家族をサポートする以外にも自分の
キャリア構築の一部として中国語を習ったり、上海でできる仕事を積極的に探したりして
いる同窓生を見て、津田らしい柔軟なたくましさを感じました。
2018年 同窓会報告
【2018年6月9日】
梅雨の合間の土曜の夜に、上海グループの食事会をしま
した。
今回は、卒業間もない若い新しい同窓生メンバーお二人を
加えて合計8名での、歓迎夕食会です。
場所は今ではすっかり上海の代表的な観光地となった新天地
からほど近い、新しいモールのなかの雲南料理のレストラン
でした。中国の有名な辛い料理 四川料理とも一味違う辛さ
の雲南料理を、少数民族の雰囲気漂うモダンで明るいレスト
ランでいただきました。
これから上海生活を楽しむことになるお二人に、メンバーからいろいろな面でアドバイスができる場になればと思います。
津田アジアネットワークを通じて、在外者として関心の高い海外生活や日本語に関する書籍を寄贈していただいたので、これらの書籍をメンバーで回し読みすることになりました。さまざまな話題やツールを通じて、交流が今後ますます多様になっていくことを期待しています。
メンバーのひとりが、経営するサロンの美容系クーポンをプレゼントしてくれて、みんなの顔もほころびました。食後、辛い料理のお口直しにとカフェに移動し、夜遅くまで話が弾みました。
【2018年1月20日】
今年の春節でトレーニー期間を終えて本帰国するメンバーの送別会を、著名な湖南料理レストラン「久久滴水洞湘菜館東平店」にて開催しました。
春節の雰囲気漂う店内で、新旧メンバー6名で和気あいあいと楽しい時間
が過ぎました。
上海でつながったご縁が、またどこかでつながっていくことを願っています。
日本に戻られても一帆風順!!でありますように!
2017年 同窓会報告
【2017年11月27日】
6名の参加で2017年最後の同窓会を開きました。9月にトレーニー
として上海にいらしたばかりの新しいメンバーを囲んでの楽しいランチ
でした。場所は隠れ家的中華レストラン「1221」で、なんとその日の
ランチは私たちのグループだけで貸切状態。とてもリラックスできて、近
況報告やここ数年の上海の変化など話に花が咲きました。上海は会計のや
り取りはスマホ送金する時代になりました。
【2017年4月16日】
4月とは思えない気温30℃の週末の日曜、婁山関路の人気店「香港百合居」にてランチ同窓会を開きました。
8名の参加で、6月に本帰国する1名、間もなく里帰り出産予定の1名を
囲んでの飲茶ランチでした。
厨房から漏れ出る飲茶を蒸す湯気と店内の活気とで、それぞれの近況報告
にも熱が入りました。別れは寂しいですが、それぞれの道がさらに素晴ら
しいものとなりますよう願っています。
上海にまたいつでも戻って来てくださいね!
この集合写真は、2017年発行の『津田塾たより』に掲載される予定です。
2016年 同窓会報告
【2016年11月20日】
本帰国したメンバーをゲストに迎え、大人8名、子ども2名の10名で同窓会を開催しました。数多くの点心が楽しめた人気のホテル内レストランでの飲茶ランチを堪能したあとは、たくさんのお茶や茶器が揃うことで有名な天山茶城でお茶屋めぐりをし、数々のお茶を試飲・購入したりしました。一人ではなかなか実行できない楽しい体験ができたとメンバーも喜んでいました。
【2016年9月22日】
鯛めしで有名な日本からのお店「銀平」で同窓会をしました。今回は4名とこじんまりでしたが、その分濃密に過ごせました。同窓というつながりをしみじみ感謝したひとときでした。
【2016年4月17日】
浦東のIFCビル内の美味しい四川料理のお店で新たに上海に来られた3名の同窓生を迎えて、大人7名と子ども一人の合計8名で同窓会を開催しました。自己紹介や近況報告を行ない、ともに新年度の始まりを喜びました。
パンダの顔になったお餅がテーブルに届いたら、大人も子供も一斉に大喜び。楽しい時間はあっという間にすぎさりました。この会の写真は7月発行の『津田塾たより』に掲載予定です。
2015年 同窓会報告
【2015年5月】
メンバー二人の送別会を中山公園の中華レストランで行ないました。こちらは日本からの逆輸入のお店で「ヘルシーチャイニーズ」料理が有名なところです。一人はパリに、もう一人は日本に、というお別れでした。新しい生活に慣れるには心身ともに疲れることが多いと思いますが、きっとお二人とも徐々に自分の世界を作っていくのだと確信しています。津田の卒業生は何と言っても「骨太」な人が多いと思いますから☆お二人に幸あれ^^♪♪
2015年冬、5年目を迎えた上海グループの発足当時から会を支えてくれた2名を含む3名が、本帰国・新たな地への赴任(香港)により去ることになり送別会をしました。新天地での活躍を祈っています。
【2015年4月18日】
週末土曜のお昼に同窓会を開きました。古北地区のホテルにある飲茶レストランに8名(津田3年の留学生と一橋大卒のだんな様を含む)が集まり、和気あいあいと楽しくおいしい時間を過ごしました。本帰国や出産、留学期間終了による帰国により上海を去るメンバーを惜しむ寂しさと、やっぱり津田への懐かしさとアツい思いが交錯する2時間で、名残惜しくお別れをしました。
出会いがあれば別れがある、別れがあれば出会いがある、更に再会も~!!
どこに住んでいても「津田」と聞いたらうずうずする心持があれば時間と場所を越えて楽しいひと時が過ごせるのかな、それが同窓会のいいところかな、と感じた一日でした^^♪